こんばんわ。
もうすぐ母の日ですね。
先日真珠の取り出し体験をしました。
幸運なことに優しい色合いのピンク真珠が!
ひらめいて母の日のプレゼントにしようと直ぐ加工してもらいました。
真珠というと亡くなった姉の誕生石。
姉とは母の日何も出来なくなったんだなぁと思っていたら
今年はピンク真珠になって現れてくれた…そんな気がしています。
一生懸命作品製作に向かい展示したい、そう考えていても
家族を失った大きさに苦しみ続け作品がぶれてしまう。
思い出が多い分、これは仕方がないこと。
最近
生まれて間もない無邪気な赤ちゃんの百年後を想像してみました。
背丈の低い木々の百年後
私の百年後
友達の百年後
そうやって想像すると
時間も生命も遠いような近いような
短く長いような…
でも誰も百年後を言い当てることは出来ない。
悲観せず前向きに考えるなら差を感じてはもったいないのかもしれない。
百年後そのまた百年後…輝ける生命がありますように。
yukiTachibana