救い
最近のニュース。
夢狂さんに
陶芸指導のご依頼を戴きまして
恐縮ですが来年の春から陶芸を指導をする事となりました。
本人としては話す方が多いから…
と、指導について消極的な気持ちを述べていました。
それでも…『夢狂』の雅号で詳細のお手紙再度戴き
本当にありがとうございます。
夢狂さんの陶芸に関する出来事も
制作等、一段落ついた頃掲載しますので
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は色々去年の続きもあり
家族についての心配や落胆など
私も夢狂さんも悩みの多い日々で
毎日感情の荷物が増えてしまうほどでした
…
誰が見ても価値がない場所に
もう戻れることはないだろうとして
それでも声なき声をあの家に残すことで、
人間としての尊厳を保つ日々。
そして完全に転居を促すような話が。
家族のサービスの為にと
そして、
あの日の無情な出来事を幾度も幾度も
折り返し話す。
実態を把握して伝える人材も
何処か問題から目を背けながら…
私や家族を完全に遠のけ犠牲にすれば
名誉を守れるのかな…
どんなに説明しても他人事に過ぎない。
…
痛みも伝わらず
話は一転、二転しながら家族のために
抑える…
個人情報も厳守されているか定かではなく…
この一年どれだけ目をつぶり憎しみを
抑えてきたのか。
弱い立場をかばい
その分私や家族が苦しみを背負っても
それはなんの意味も無いまま…
手を差し伸べるべき人は一体何をしていたんだろう。
完全に遠のけることで問題は消えはしない。
私は生涯かけて伝えていくと決めたのだから。
YukiTachibana
。