黙々と
小林夢狂 MukyoKobayashi
立花雪 YukiTachibana
🍃🍂落ち葉が風に舞い冬の雰囲気も色濃くなってきた今日この頃。
ある日の熊谷妻沼、風の強い日で風に煽られ怪我をしたことを
風音が鳴り響く季節に思いだします。
風の強い日は気を付けないと…
景色は一面畑が広がり穏やか。都会的な雰囲気からは感じ取ることも少ない
心がとても落ち着く楽園。地味ながら充実した気持ちで過ごしています。
そしてあっという間に過ぎていく日々…
虚しさや憤りがあっても
それを知らないように過ごす夢狂さん。
それはある意味とても怖いことなのだと。
blogにて「七つの子」として弁護士さんとの出来事を綴りました。
解決することなく今年が過ぎるのかもしれません。
相手あっての事はきっと予想より時間がかかってしまう。
今回の依頼では前もって予定を入れたんですが
相談する際予定した日も忘れるほど弁護士さんはお疲れだった様子で、
弁護士さんの自宅に伺いました。
そして裁判のお話もちらほら出たこともあり
これは、大変なこと、六ヶ月経ったあたりで決心し
私が代わりに相手に連絡しました。
本当なら言い争い等を回避して柔軟に解決する為弁護士さんを依頼したので
問題の大小問わずもっと懸命に連絡を入れてほしかったところでした。
多忙からか、依頼主の母の名前を
何度も読み間違いされた弁護士さん。
笑って気遣いました。私も間違いはあるので。
さて、当事者間の話合いが決定されると
「あなた大丈夫?」と私を気遣ってくれました。
頻繁にあなた大丈夫?と繰り返されていましたが…
今思うとこれが後々の誤解に繋がっていたのかもしれません。
逆に言うと日程忘れや母の名前の読み間違え、
弁護士さんも、大丈夫?と思ったり
その後弁護士さんから
「一度、二度での話合いでは解決しないから、まずは相手の意向を聞くだけだから」
そう言ってなだめられ安心して相手との交渉をお任せしました。
母や私が直接会えば憎しみで解決がさらに延びる可能性がある。
初めの交渉後、先生はにこやかにそして
私たち家族にとって良い話をお土産に持って来られました。
そして、夢狂さんお馴染みでもあるアジアン雑貨のお店で
ご丁寧に場所を作ってもらい楽しくとても和やかに時間が過ぎました。
夢狂さん、私にとっても懐かしい場所でお陰様で本当に穏やかな日でした…
所が数日後お電話の口調が変わりました…
「一度決めたら変える事が出来ない、
ちゃんと決めときなさいよ!!
~すればいいでしょ!
あなたは一日経ったら意見を変えて来た!」
唖然としました。初めてそんな押さえつける口調で来られたので。
もし録音されていたなら再確認出来る事柄。
…一度、二度では決まらない、、そうおっしゃっていたのに
依頼主に対して強引な印象だった電話の内容。
せめて話し合いを重ねるというのが前提で
アドバイスを貰えなかったろうかと。
弁護士さんが「夢狂さんと話す」と一方的に電話を切られ
直ぐ私も夢狂さんに連絡しました。
「先生の様子がおかしい、当日連絡したことが翌日になっている。
携帯の履歴を見ればわかるのに…」怒りというより心配していました。
その後も夢狂さんが代わりに電話で話合い重ねたんですが
母や私の要望以前に、弁護士さんの思考(要望)の通りに決着はつきませんでした。。
夢狂さんだったら味方に付いてくれる…そんな弁護士さんの意図を感じました。
重ねて夢狂さんは万が一を考え代わりに助言してくれました。
私との話合いの拒否は脳の病気に対しての誤解が原因では?と察したからでした。
家族が患った脳の疾患を全て繋げて考えないようにと。
そして私の人生がどのような過程だったのか結局話たとのこと。。
また、先生の持ってきた話の内容により当初の予定が大幅に変わったということ。
問題はふりだしに戻され相手の意向を待っている状態。
母に説明した結果一時ではありますが病状が悪くなったりしました
…なんでこんな…虚しく憤りました。
一方的に会話を閉ざされた時点で
母に代わって手紙を出しても相手にしないと察しましたし、
また、夢狂さんが考慮したように脳の病気に対しての誤解が原因なら
専門の病院へ一緒に出向きますので納得されるまで
詳しくお尋ねになり安心してほしいと考えています。
年齢を重ね脳が少しずつ劣化を重ね
忘れっぽくなることは誰しも仕方ないとしても
あらゆる方法で新しい脳の神経も繋がることもあるし、
自分が出来る事をゆっくりでも続けることで
一緒に暮らす家族の負担を減らし助ようという気持ちもあったりします。
抑えようのない脳の疾患もあり大きな薬の負担から
最近では減薬という方法も新聞にも掲載され始めています。
大事な事柄は深夜に放送されていることが多く夢狂さんも勉強しています。
いろんなケースがあって大変だな…と。
去年の今頃…
電話片手に誤解や偏見に対し説明しながら制作していました。
多くのケースがある中で誤解は絶えないし
人生も大きく左右され迷惑もかけてしまうのが病気。
良し悪しでは片づけられないのが現実なんだと実感しています。
弁護士さんの態度を見て私も夢狂さんにこんな形ですが
真摯に意向を伝えてもらうのが今はベストだと感じています。
もう無理に理解は望めないけれど、解決後はそれぞれの道で生きていく。
こうした経験もいつか何かの糧になり生きていくんだと
ただ黙々と制作している次第です。
YukiTachibana☆彡
ミシンで洋服の修理中の夢狂さん
縫製関係の会社に居たころを思い出して…小林夢狂MukyoKobayashi
クリーニング師の資格も取っていた為アイロンがけも… 小林夢狂MukyoKobayashi
小さく地味ですが太陽光の景色~あおい夢工房
立花雪YukiTachibana
先日ひょうたんをお土産にカレー料理専門店ヒマラヤンへ
夢狂 サヌーさん 雪
ひょうたんのお土産ですがお料理気になる所でしたががお店のどこかに飾るとニコニコしながら話ていました。思いやりどうもありがとうサヌーさん。
思いつきのまま動作を合わせて。
良い記念となりました。
サヌーさんの娘さんが記念に収めてくださいました。
楽しく笑みがこぼれました。 兼ねてからお写真の掲載承諾してくれたこと、
とても有難く感じております。
夢狂 雪
先日も針治療に行った夢狂さん、
「いろんなことしたほうがいいよ~」
いろんな意味で励まされた気分。
どうも有難う。
夢狂