楽園の贈り物
絵画 立花雪 YukiTachibana
楽園の贈り物
姉妹をテーマに
過去から未来へメッセージを込めています。
色彩は実際と異なります。
作品展の機会を考慮し掲載方法を工夫しています。
先日けやき大学
陶芸コースの文化祭へ。
夢狂さんの作品
『かいぐりかいぐりとっとのめ』
には初めてお花が。
それぞれが引き立てられ
とても可愛らしい様子でした。
かいぐりかいぐりとっとのめ
困難が続くとき
よく夢狂さんがこの言葉と意味を話し
励ましてくれました。
苦難の道をかいくぐり
何度も何度もかいくぐり
より良きものをとりとめて
人生をいきていく
悲しみ、苦しみ、困難の道を越え
何とか生き抜く事で
少しづつ強くなっていくのかもしれません。
長年夢狂さんが心に秘めてきた言葉が作品に込められています。
今年描いた 風花 という作品のモデルは夢狂さんのお父さん、お母さんです。
『かいぐりかいぐりとっとのめ』
おぎゃあと生まれた人生は
苦難の道をかいくぐり
何度も何度もかいくぐり
より良きものをとりとめて
人生を生きてくださいね…
出兵前の写真からも感じ取る気持ちです。