12月1日 アートの出逢い
上記の作品はプラハの天文時計からコラージュした作品。
ノスタルジーな雰囲気をセピア調にして表現。
私の記憶によれば
親戚の叔母の家には古い柱時計など様々な種類の時計達が
カチコチ音を鳴らしていました。
他の場所で燃え残った時計まで
好きという理由から大事にしていた叔母。
時計の景色…今では懐かしく感じています。
先日免許更新日を間違え
羽生サービスエリア
鬼平江戸処で
戦豆 夏みかんの芸を初めて見ました。
タッチして握手した後
写真も撮ってくださり
可愛いみかんちゃんにすっかり癒されました。
その後、みかんちゃんとの思い出が作品に反映されました。
12月1日
今はもう無くなったギャラリーで
小林夢狂さんと出会いました。
ひみこ窯で焼成した作品を持ってきた所へ
偶然を装って現れました。
本当は数時間前から待っていたと後から
知るのですが
手づかみでご飯を食べながら
異国の文化を話したり
とてもユニークな方で
その名前から
本当に存在するか
確認電話を好奇心からした自分。 夢狂さんは何かと他人を気にかける人でした。 陶芸を教えてもらう事は中々困難でしたが、ようやく窯焚きも出来るようになって有難く感じています。 独特の土味、焼きの変化、自然釉の効果が毎回楽しみです。 色彩の効果より見て感じる景色も奥が深く
薪の窯の魅力です。
風花から作品制作。
現在google+でも制作、日々感じる事を時々掲載しています。
始めた頃一般公開のコメント欄に驚きその後停止。
寂しかったですが地味に控えめな活動となり環境は良いです。
ただそれぞれの諸事情からか、足跡を消しながら
見て下さっている方も居て何も起きてない分
どうしたのかなぁと心配しています。
ネットだと心にどこまで入ったらよいか判断が難しく
そっと見守るようになりました。
作品を少しでも気持ちを汲んで見て下さる方がいたら嬉しいデス。
意思疎通が困難なことからHPだけに移行しようか悩むところ。
しばらく継続していこうと思っています。
最近は夢狂さんの周囲の方々と少しづつ打ち解けてきて
それぞれ時間がかかるものなのかもしれません。
写真が中々無いのですが父の写真をモチーフに制作しました。