先日は姉の月命日でした。10月31日はハロウィン。
ケルト四大祭の一つです。ちょっと下に掲載してみました。
サゥィン祭10月31日
ケルト新年11月1日
収穫に感謝し、死霊をふるさとに迎える祭り。
ハロウィンの起源となったそうです。
ベルティネ祭4月30日
夏の訪れを祝い豊作を祈る祭。災いを避ける5月柱が立てられ
かがり火も焚かれ家畜を清める。
ルーナサ祭8月1日
豊作を祈る祭。
太陽神ルーの名に由来。
現在聖パトックを讃える祭として形を変えて見られる。
インゲボルク祭(インボルク祭)2月1日
春の訪れを祝う祭。
豊饒神ダグダの娘で豊穣と多産の女神ブリギットを守護神。
ハロウィンの内容は様々ありますが
死霊を故郷に迎えるという大きな意味から
これまでの命を思い出しました。
中でも自ら命を絶った姉の友達を想い、穏やかな眠りを心から祈っています。
命の尊さを感じる日でもあるのですね。