ママとの出会いは
ママが55歳の時
その頃こっちの家へ越して
自分で直しながら楽しく過ごしていたママ
ママは面白い子来るということで
数時間私が来るのを待っていた
暇つぶしの感覚
偶然を装って窯出しした作品を持って登場
ママは早速私の容姿についていじる
四角いような丸いような…
私の面持ちを語るので
頭にきて椅子を遠ざけるのだが
今度は歴史の話で絡み
よせばいいのに張り合う自分
少しばかりの時間で
あぶないでかの話となり
直ぐに電話…
えー
あぶないでかっていたんだぁ
でも本当にあぶないでかだった為
私は遠のけていく存在に
真実は…弱みとなり私を支えている
あぶないあぶない
夢狂さんには
私から名刺を辿って電話
感想は本当に夢狂って名前の人いるんだな
という感じ
周囲はかなり心配していて
姉の心配は相当なものだった
振り返ると私ってかなりあぶない人だったのかもしれない