2014年頃から掲載
最前列で設置した作品
右側の作品は穴窯の辰砂
当時は急冷という方法で温度を下げていたので
最前列は酸化傾向に感じます
最前列で辰砂の効果
穴窯の辰砂
自分の作品で憧れです
それでも以前
最後部でも父の作品に藁を巻いた時
赤紫の効果が出て驚きました
お火や薪に押されこんなことに
火に引かれた変形歪みも観察して伺えます
火口からの景色
お正月ここから確認するのが楽しみ
今年は我慢…
楽しみは後に残す
焼成中の火口からの景色
美しい
最前列の壷に玉垂れの景色
2017~2018頃
敷板を使用した最前列で
山に織部釉をかけ設置
白っぽい作品で織部釉は炎と飛んで消え
自然釉 薪の灰による効果
信楽土(並こし)で造形
自然釉と織部釉からなる辰砂の融合
裏面に効果が残りました
ガラス質の効果は下方に
ここに藁も使用し
乳白色系の淡いブルーが現れました