生きとし生けるもの
あおい からどんなイメージを浮かべますか? たくさんの魂 生きとし生けるもの
同調の強制から差別はうまれ 多様な生き方価値観も死んでいった過去の歴史
人は学ばないわけではないはずだけど
同じことを繰り返してきた
あおい は地球をイメージしたものです
自然 空 海
さまざまなあおを持つ地球
夢は こころを 強く導いていく
『平和を想って作品をつくってね』
そう声をかけられました
しあわせ願うこと他人のことも想いあうこと
平和が当たり前でないこと
私はいつも難しく考えないように楽しんで伝える工夫を重ねた
平和は想像よりずっと難しくて
命の尊さ 軽んじられてきた日々
その結果悲しいものになったことも忘れないで未来に結んで生きて…
生きることは辛いです
幸せとは何なのか それぞれの命の重み 思い出したくないこともある
他人のこころの傷、痛みを想いあえたら
悲劇は変えられたのかもしれない
その命は当たり前であったわけじゃない
数々の犠牲があった こころに嘘はつけない
万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ
芸術に関することのみならず 自然科学やヘリコプターに至るまで様々な構想が記された レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿
醸造についての記述
ワイン畑を描いた図も描かれ、
ワインに強い関心を持っていました
万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチを称え
美術展覧展 『ダ・ヴィンチとの邂逅』を開催する予定です
展覧会場 レオナルドの生涯を語る上で欠かすことの出来ない終の棲家
レオナルドが最期を迎えたフランスのクロ・リュセ城
(フランス・ロワール) ユネスコ世界文化遺産
レオナルド・ダ・ヴィンチ パーク内
15世紀に創建されたクロ・リュセ城
国王フランソワ1世が幼少期を過ごしたことで知られています
その格式高い城に国王によってイタリアから招聘され、
終の住処としたのが老境のレオナルド・ダ・ヴィンチでした
レオナルドが晩年まで《モナ・リザ》に筆を入れ、
城内にはその模写(初期模写の説あり)が残される
竜骨(漢方薬)
の表面に刻まれた文字が発見されて以来
約半数が解読
7月長い雨でした
生命の邂逅は大詰めを迎えています
制作中 ダ・ヴィンチとの邂逅 開催日変更と校正紙が届きました
この状況下の中大変かと察しますが
どうかよろしくお願いいたします
私は絵を通して出会ったことのない人々と出会い
私にとっても芸術
又人々の精神的なものに間接的に偶然出会い
何度も何度も救われてきた人生です
芸術しか縁がないような日々ですが
ここ数年あまりにも悲しい 残酷な出来事が続き
この様な想いの中にいらっしゃる方がいるならば
これは普通の状況下ではないと察します
動けず追い詰められ何も信じられず
今すぐ命をあきらめてしまう気持ちになっているとしたら
どうかしぶとく生きてほしい
私も必死で描いています
いつの日か必ず自然に日常が戻りますように
HPも何度か更新が難しい時が続いて
うまく伝えられませんが
誰かの苦しみに
芸術や様々なものが助けとなりますよう願います
一生懸命夢に生きてきた人が
様々なことに巧妙に巻き込まれ
助けを求められず…
これが現実とは悲しすぎますが
命の尊さを想って絵を描いています
ダ・ヴィンチとの邂逅
令和元年となった2019年は、名画《モナ・リザ》の作者として著名な
レオナルド・ダ・ヴィンチが没後500年を迎えたことで
彼の業績に光が当てられたダ・ヴィンチ・イヤーと呼べる年でした
またレオナルドの没後500年にあたる2019年
クロ・リュセ城内の古い建物を利用して文化施設が誕生
新築された施設では、レオナルドの絵画や建築の構想を紹介予定
旧暦六月の壬、葵、甲が続く日に
豊年祭が行われる
最近では七月中旬~下旬頃の土日に行うことも多い
他の島の黄色 オレンジの衣装に対し
水色や紺色 青系の衣装が特徴
2000年
ロワール川流域一帯の城館と景観とともに
『シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷』
として
ユネスコの世界文化遺産に登録。
レオナルド・ダ・ヴィンチ・パークを展開して
レオナルドが構想した発明品が各所展示
シュリ-=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷 《ユネスコの世界文化遺産》
自然と文化を体験できる野外美術館にて展覧会を開催予定
カムラーマも登場
黄色づくめの衣装を着たお爺さん
子供たちの頭を撫でて回る
島の未来を担う子供たちを祝福
篝屋守護人
鎌倉時代 京都を守護した在京武士の職名