ふと時間が過ぎ これまでの経緯から
この子たちには随分重荷を背負わせることになってしまったと感じています
私の精神性、魂から生み出された作品
生命の邂逅
先日母の病院を転々としていた
なんでも娘のせいにしてたらいいんだもんねって言われてしまい
母はただニコッとしていました。
あちこち思わしくなくて
姉が生きていたら ゆきは悪くないよって
いつも励ましてくれたんですが…
作品に責任を背負わせるつもりはないけれど
導いてくださった方々の想いがあり
現在 未来 過去も含めて
真意を伝えていかなければならない
ある意味親よりしっかり生き抜いていかなければならない
そんな使命を持った生命の邂逅
以前もどこかで作品はひとり歩きしていくと
書いたのですがその通り時代と共に時には走り抜けながら
かいくぐるように生き抜ていていくのだと最近よりいっそう感じています
親心 子を愛する親の心
他人の親になり代わって思いやる心
私の作品は二つの想いが一つになって同居しています
それぞれの幸せ 命の尊さを想うほど
理不尽に奪っていい出来事などあってはいけなかったのだから
他人であれ遠くの人であれ
どこかで助け合う存在になるのかもしれない
夢狂さんは他人丼良く作ったりします
親子丼もいつかは他人と食べるものに
に変化したりするのでしょうね
他人だから話せることもあるし
近すぎても遠いこともある
ここは春なんです夏も同居した
不思議な空間 演劇の神がサインをだしています 平和を想い 紡ぐ魂忘れないで
この作品はBeautiful harmonyと連動した作品
上野の森美術館で実際見てくださった
方には中央のノルン 人物が泣いている事
お気づきになったかもしれません
命の尊さ奏でる美しい生命 調和を願う中 コロナの影響も含め
様々な出来事が起き心を痛めト音記号の涙に
令和に因んだ想いが隠されているのかもしれません…
紅葉の馬は大切なことを伝え届ける遣りて
春 夏 秋 冬
思いがけない廻り合わせ
そして皆さんの助けとなることを願います
第5回 美術評論とともに観る美術展
~観る・読む・感じる~
上記の展覧会にご案内いただき 生命の邂逅が
10月より参加させていただく事となりました
主旨
日本を代表する精鋭芸術家の作品と評論家が執筆する
美術評論文プレートが同時展示される新機軸の美術展
第5回を迎える本展では、日本・アメリカ・オランダ・フランスを代表する7名の著名評論家が選考を行います
『作品を観る』+『評論を読む』ことにより鑑賞者が『より深く感じる』美術展を本展では初めての奈良県で開催します
詳細は今後もお伝えいたします