迷信と想って聞き流すなら
筆者になにかしたひとの最後
いつもおそろしいことに
それはその後
むかんじごくもあるのかもしれない
冗談ですよ
ただ不思議なほど見えないものに…みたいな
2012 8.30 あれから9年後…
姉さんの仕業か
母を心配する子供心か
運よく真相にたどり着きました
人は悪いこと出来ないんですね
小さな奇跡
姉さんを見守る絵の中の輝き…
それは筆者や家族も
照らしていたのかもしれません
つらいつらい 日々で
くじけず作品制作したら
フランス出展できたんだよ
姉さんと最後過ごした時
私のしたことも少しは役にたったか…と
再生の絵を観て話したこと
今も覚えているよ
最後まで心配かけてごめんね
でも良い報告これからは増やしたい
夜空を照らす鳥…
これまで生きるはずだった輝かしい魂が羽ばたいていった
夢をたくさん与えて
これからもその作品から夢を与え続け
忘れられない輝きになっている
時折直ぐ近くにいる気がするんだけど
チャップリン…
お母さんが精神障害で大変な状況で
幼いころから懸命に生きていたと知り
9年前心強く支えられた
生きる価値が否定された9年前…
それでも夢や希望を真に伝えようと模索し
家族が精神障害の人生の中
姉が通常に生きていたころ
それを懸命に隠していたのを深く悩んで
…
当時の姉の環境は差別の真っただ中で
少しは現代良くなったのかもしれないが
中々経験がなければ他人の理解は難しいと察する
見守る筆者も
耐え難いことは頻繁にあるのだから
それは治療で防ぐから日常はなんとか一緒に生きれるけれど
その見守りも繊細さがないといけないから
姉が生きていたらずっとそんな
どこか緊張状態が続く人生だったろう
でも筆者でも誰でも世の中に生きていく中
迷惑をかけなかったというのはないんだけど…生きるって難しいことばかりですね
それどころか そんな姉に心配かけ芸術面でサポートしてもらっていたのだから
感謝の気持ちでいっぱいです
HEAVEN 元気でいますか
春ちゃんがしてくれたサポートも
感謝の気持ちで続いています
夢を与え続けるという素晴らしい仕事のまま旅立って
またいつの日か再評価されるときは
全ての真相がいまとは
180度変わっている頃でしょう
痛みをのこされた方は一生忘れませんし
また取り返しのつかないことをした人たちもそれ以上に忘れられないものです
奇跡を起こして春ちゃん
埼玉県立川の博物館
大陶板画『行く春』
荒川に浮かぶ船車をモチーフに描かれる
コロナ下なので入場制限もあります
バリアフリー情報
身体障がい者手帳
療育手帳
精神障がい者保険福祉手帳
障がい福祉サービス受給者証
特定医療費 指定難病受給者証
特定疾患医療受給者証
被爆者健康手帳
戦傷病者手帳
介護保険被保険者証(要介護又は要支援認定を受けている方のみ)
上記の手帳 又は証明書をお持ちの方は 入場口にてご提示いただくことで
観覧料(入場料)体験施設(アドベンチャーシアター荒川わくわくランドなど)
利用料金 駐車場料金が免除となります
また その介護者一名も免除となります
※詳しくはお問い合わせください
開催報告掲載のパンフレットも興味深いです
学芸員コラム 災害の痕跡を示すモノリス
地面の下の土の標本をモノリスというそうです
折に触れ展示しているモノリス
火山噴出物 津波の堆積物などの様子もわかるそうです
モリノスと間違えてしまい…特別展すみかが頭から離れない 笑
森の巣… 土の中も住処ですからね…化石に残るすみかもすごい
生きていた時の様子など ありじごくなんて久しぶりにみました
2021 5~6月リバーホールでのモリノス展示の写真も
今家で学びを深めている最中です