ルポルタージュ この世界は素晴らしい

中村哲医師の 

干ばつ 6万字で検索して読むと

 

チャリティーや寄付

ビジネス化されて

現場に中々出ず

お金の行方も不透明だと知りました

 戦争で荒廃した所になってしまう前から

干ばつは酷く ハンセン病の治療含め

様々な医療を不自由な状況で提供され

 

命懸けなんですよね 本気で助けに行く方々は…

ついつい 

寄付があるから…なんて思いがちですが…

 

素人は透明化された書面を観ないと

現代では更に巧妙にチャリティー寄付の内容は隠蔽されがちなのかもしれません

 

中村哲医師のように真実を普通に言える事は大切な事ですね

そのお金が尊い命を救うのですから

 

介護では何かと調べられて違和感ある内容も多々なのに…新聞で見たんです

ご存じの方多いのでは

個人情報なんてどこからどこまでなのか…というこのご時世の違和感…

チャリティーと寄付も色々調べられてるんですかね

人様の資金調達で運用ですものね…

 

 

作品は後方に かまどの女神 ヘスティアをモチーフ

ヘスティアはオリュンポスの神々の中でも珍しく性格が温和な女神

手の上に炎のランプ 賢明な人 真実を明らかにする意味があります

 

ヘスティアは看護師さんを

イメージしています

 

かまどの火を守る神から派生し

かまどを取り巻く家族を守る神でもある

作品では菜の花をモチーフにした衣服をまとう 花言葉は快活…菜の花

東北の震災もふるさとのイメージとしても描きました 

 

 

先日筆者の家族が脳神経外科に入院

看護師さんがすごく温かくて

人間味溢れる方々でした

相談できる人中々いませんから

救急車で夕方向かい このご時世の中

なんとかお部屋確保してくださった上

お仕事翌日の九時ごろまで続く中 親身になってくださり 

世の中 志の深い方々に支えられているんだなと

心が優しい気持ちになりました

きみがいるかぎり…この世界は

昔 仕事中 えすびはーる サウージ

なんて話ながら 動物のアルマジロが可愛いとか教えてくれたな

 

貧歯類と呼ばれる アリクイ アルマジロ

そしてナマケモノ

 

Beautiful Harmony の中に描いたその命

静かに耐え忍姿にみえて

無抵抗なほど 命は儚い時もあり

それでも現代まで続いてきたのは

生きる権利がある生物の証にも感じた

これまで途中絶えてしまう生物は 様々な変動もあるのだろうけれど

生きる中で生命同士の要因も深い

 

人間も丸腰の人たちに無惨な仕打ちなどしたら途絶えてしまう

原因は人間同士の大きな問題

それでも丸腰で 平和を願って穏便に解決を図ろうとした人たちの無念を想う

 

ナマケモノはその生態に違いが大きいけれど

怠けてなどなくて体の構造 そして特に平和な生き方をしている 

作品のナマケモノは忍という字が隠れている

隠しているわけでもないけれど 平和というのは見えづらいものなのかな

いつだって 耐え忍ぶ中 命を救ってほしいと 祈っているのに

 

 

日本の国旗 見えますか? 
日本の国旗 見えますか?