奈良市美術館へ出展を記念してご紹介致します
明日香村に橘寺は聖徳太子が自身の誕生の地に開いたとされています
橘寺
奈良県高市郡 明日香村にある
天台宗の寺 正称は上宮皇院菩提寺
室町時代の聖徳太子坐像 (重要文化財)をはじめ善悪二つの顔が刻まれた二面石などがある
聖徳太子の愛馬『黒駒』の像が橘寺に立つ 写真は立花雪制作の作品青薔薇の花言葉は
夢が叶う2012以降から青い薔薇に願いを込め 2021 10月20日~奈良市美術館への出展となります
富士山
天皇に贈られた数百頭の馬の中から
『神の馬』を見抜いて飼うことに
聖徳太子が馬に乗ると
天高く飛び上がって関東まで生き
富士山を高く越えて都に戻ってきたそうだ
富士山を高く越えるのは伝説と思われるが
聖徳太子は馬に乗るのが特別上手だった
厩の伝馬~伝説
推古天皇の命を受けて
勝鬘経を講義したとき
天から蓮の花が降り積もったとの伝承
伝説が残っている
剣舞蓮
奈良時代には観蓮会が開催
救済という花言葉が…
ミャンマーの花…
靴に飾られた想い忘れられません
救済が伝説で終わらないために…
筆者は穴窯も志して懸命に頑張ってきました
小林夢狂先生に比べれば
まだまだのものですが
陶芸の奥深さも感じることの出来る人生
後に志に生かせればと感じています
聖徳太子の伝説は続く…
聖徳太子はイエスキリストのように馬小屋前で
誕生したため
厩戸皇子うまやとのおうじ
厩(うまや)とは
馬小屋の意味
二歳の祈り…
『南無仏』と東に向かって手を合わせ唱えたという
その後 手の中を見ると仏の骨が出てきたとか…
伝説が広まり幼い聖徳太子が手を合わせる像が全国の寺で作られる
いじめのない世の中になりますように
100人の話を同時に?!
同時に聞いて全て理解できたという伝説※諸説あります
同時か順番か…
記憶力が良かったのは確かですね
100人言っても大丈夫!?
3000年死後…無限大∞に忘れない…
生前の聖徳太子の肖像画は残っていない
一番古く有名な肖像画は死後100年経ってから
更に …その肖像画は別人という説…
Wake me Up∞Counting Stars☆∞
奈良市美術館 生命の邂逅と出会い
目覚めて思いがけないめぐりあわせが
人生において訪れますよう
お祈り申し上げます
聖徳太子と素晴らしい伝説の馬
この作品 生命の邂逅では
中央ノルン下方から
紅=篝火として馬が登場
大切な事を届ける役目なのでしょう
かがり火には夜中の警護 漁獲の際
周囲を照らす灯火