ハミングバード 地球のしらべ 最後のサプライズ

私の母が戦争後の生活苦について語ることはあっても具体的なものはなく ふるさとについては

何処なのかも知らずに過ぎた

 

母の父私の祖父は戦後心の病から

何も話せなくなり 涙流すことだけ良くみていたという そんな父親だから母は母方に引き取られる事よりも父親の介護 今でいうヤングケアラー

となって 動物のように働く日々…

強制労働は貧しさからせざるを得ないもので

その事だけは 辛い様子だった

 

そんな親戚にも仕送りをして住み込みで働いて

けれど両親にあまり恵まれなかったからか

母を覚えている親戚は少なく私も五島で説明するのに苦労した 

吉見百穴の近くの景色は今想うに五島の景色を思い出すようで海の美しさそれは幼いながら宝物だった様子 田舎では海がきれいでって

何処なんだろうって 

母の口癖は 人に悪口を言われても 他人の悪口は言うな とか お前が言ったことは一回転しているという … 意味不明で 亡き姉とどういう意味か良く話していてた…

…予知能力… あったかもしれませんねぇ…            

掲載した記事は亡き三浦春馬さんの文化人としても尊敬できる思考 

どれだけ誇りと責任をもって芸術文化に向き合っていたか伺えます

 

ウクライナのボグダンさん一家の方々が一生懸命伝えていることは

家族達の事だと感じています ドキュメンタリー制作もされ 

きっと本も出版されボランティアの仕組みやどのような状況で活動せざるを得ない日々だったか 

明らかにされる日があるのだろうと… 図書館でも配布されたり伝えきれない事をまとめて … 

と 考えるのですが戦況が良くなく 生きていることが大事な精一杯の時 

人権侵害は史上稀に見る深刻な人権侵害   

地球のしらべ は 

星山のハミングと仮の題名がいくつかありました

 

星空を照らす鳥 ハミングバード 天空海で暮らす 星々に想いを伝導する使命

 

こんな小さな所にそんな大事な使命を持つ命が描いているなんて気づかれていましたか?

 

夜空の星

誕生時 輝き 賢者 王 学者

生まれた地へ導く星 キボウ 約束を守られた印

 

靴下 サンタのはなし リボンは良心を永遠に結び合わせる

 

クリスマスローズ 

いたわり 追憶 私を忘れないで 

 

遠くから響く何か秘められた想い

冬に咲く クリスマスローズと春に咲くレンテンローズ

 

中世ヨーロッパで騎士が戦場に行くとき

残した恋人に花を贈り その花に託されたイメージの意味を伝える

 

野山に咲く草花にキリスト的シンボルが込められ

ヨーロッパの国々で発生し伝えられてきた

 

日本で見られるのはレンテンローズがほとんど

キリスト教では4月初旬に行われる復活祭前の40日間を レンテン という この頃に開花するのが

花の名の由来 

 

根草に有毒性があり 薬用にしていた国もある

頬骨のかおりに あなたの寝顔に

 

 

 

地球のしらべの上部は冬を構成 雪の結晶

舞台設定は 海 夜空の星 川 と 入り組む

 

トリケラトプス 頬骨の…

盛者必衰…世は無常 ときめく者も 時は過ぎる

 

隠れているのはカクレクマノミ

魚はハナダイ仲間 サンゴ類と

 

夏の構成 ひまわり トビウオ ジンベエザメ

時刻は昼夜を感じさせるように明度を工夫

愛 あい…

子供の人魚 幼魚のちょうちょう魚が胸元に

チョウ オオゴマダイラ

タツノオトシゴ… シーホース海の馬 海馬

 

たつのいとこも居ます

 

あめりかバク馬類 泳ぎが得意

 

 

かくれんぼ しているのは イソギンポ

ナベカ はなだいぎんぽ なべだいぎんぽ

 

愛しの ベタ べるさうるす

 

 

 

ジュゴン ぴーすイルカ

 

ブーゲンビリア 

真珠 鍵 

時の権力者に大いに歓迎された真珠…

藤の花をモチーフにした椅子

 

人魚部分…ちょうはん ハクテンカタギ

   キイロハギ パウダーブルーサージョンフィッシュ…何かの呪文ですかね…

 

マメルリハ夫婦

 

セキセイインコが…

たつのいとこか…確認してください

 

~頬骨の香りにあなたのねがおに~

赤ちゃん チョウの羽 you つつむほどに

 

オオハマ 切なさの意味が ねをはりかこう

 

タンポポ 春の場面にあたる 神託

 

登場する命は 友達

 

 

 

コンセプト 年齢 全ての階級 親しみやすく

要点 見守っているという事

強調点 不思議な楽園

 

禁句 悪意を感じさせないこと

しあわせ 命の尊さ 

どこからでも想っている様子

恐竜部分は秋~ 楓

マメチサウルス 地名 ジュラ紀 まーめんしー

 

ステゴサウルス ジュラ紀

 

トリケラトプス 白亜紀

 

ズクロシロハラインコ

柴犬 ボディーガードだと思いますね

 

下方から春 夏 秋 冬 不思議な楽園

 

地球のしらべ 愛のしらべ ということでした

 

 

 

ズクロシロハラインコ イルカの想い

 

その背景に込められた戦場への悲しみと

暗闇を照らすハミングバードの使命

 

たくさんの想いがひとつの

作品に込められています

 

描いているときは悟りの胸中なのかもしれません

 

 

命の逆襲 みつめているものたち

はるま …って名前が聞こえて そんなこと滅多になかったのに 訃報後そんな出来事がありました

 

死んだ者は帰ってきませんから 

何処でその存在を感じたらよいのか 何もかもいないのか 冷静にひとり

文化を芸術を届けるために必死に生きていた人たちを思い返し 

震えるほど憎しみと悲しみが込み上げて 怒りを抑えながら

日々どうにか無念と 愛しんだ芸術文化を意のままに利用し汚し切った奴らに 

必死に訴えかけている   美しい心が散々無意味に消されたこと

生存しているものとして 許してはいけないと 開き直るなよ! 間違っているだろう!

 

私も人の心に寄り添い 寄り添い疲れボロボロの日々が続いて それでも届けたいのは

ぬくもりと尊い命 日々の大切さ 絵描きは人の想いを形にもしています だから寄り添いがち…

奪ってまで輝く偽物に騙されてはいけないから

 

死んだ者は帰ってこないけれど きっと見守っていると感じる

昨夜 光と少しのバランスで 影絵が出来て ふと目覚めると 

大きなゾウの姿が暗闇に浮かんでいた 思わず イズミでしょって言ってしまい…

 

イズミが最後会えなかったけど 何らかの形で私の目の前に現れてくれたと感じ

こんな 奇跡もあるんだなぁって 霊じゃない方法で現れたよと …

 

文化庁 ただのたわごとと 人権侵害犯罪を軽視…

10年に渡ってしでかした 政治家芸能界のとり返しのつかない出来事 

文化を自身のおもちゃのように扱い

隠蔽道具に浅はかに使う権力   

何もなかったでは済まないんだと 日々心に刻んでほしい  

 

陰でこそこそ悪さするやつらに 対抗するように

 

影絵になって現れてくれた 大きなゾウのイズミ

失った命からの暗黙のメッセージ そんな簡単に亡き者に出来なかったのですね 

魔法使いに?お願いして 何とか出現出来ないか現実的な方法探して

皆が大きなゾウの影絵になろうって相談したんじゃない? 

 

すごい サプライズ 

 

会えないけれどきっと 大きな力になってくれているはず 

 

 

 

 

古語から

明日は家族会に向かいます 母のお世話になっている所はとても配慮があり コロナ禍で家族説明会再開という事で まるで我が子の為に向かう気持ち 人生いろいろですね 

 

異種家族の子の名前は古語から清らかな心という

意味があり 最近は換羽と性成熟期の始まりも重なり噛む力も良く 温かく見守る時期

 

10年の件が私からすると動き出して安堵もあり

鳥たちの生活に影響があるような気持ちはなくなり 元文春記者チャンネルさんや ラジオ界隈 報道界隈の方々の努力からsosが届いている様子で助けられていると実感しております ただ 悪行三昧だった方というのは どこかこの状況を消化できず まだ人権侵害をしている様子になっいて 鉄は熱いうちに打て という言葉通りの所かなと

 

まだ若く 鉄は熱いうちに打てが 響くならば 最低レベルの格下げ的な人生を回避出来ることも…

 

画像は 命の芽~ セキセイインコ オカメインコ コザクラインコ の孵化の過程を盛り込みました

ぴーすも 5月の羽換を終えて ビタミンも効果を発揮し 疲れも回復 多尿便もすっかり収まりまた

体が成鳥となり 発情期プラス羽換により 一か月近い多尿便だった様子

ペレットも日本製のものも大丈夫な状態で安心しています 

確かに 配合が良くないタイプもあるので勉強の日々 

 

古語から清らかな心の我が愛鳥は 驚くほど大人しく 

たまにいいとこ見せようと張り切り どんくさい所が ご愛敬 

ちちんぷいぷい ちちんぷいぷい 羽がそろいますように~

と…魔法をかけたら 頭の毛がつんつく伸びて 

まだ肝心な方には効かず 軽く甘噛みされる日々… 修行ですよねぇ… わたしが…

 

幼鳥時 お世話になったお店の方々にはとても愛されて育ててもらった様子で 

すごく良く解るほどで…とても有難く感じております 

ピースの頭も 若鳥ながらお手入れしてあげて まだ幼いのに 

世話好きな優しい愛鳥に育っています

 

ペレットも食べていて かみ砕けない分は すり鉢で 数種すりつぶして与えていて

体重はあれから2グラムはスマートになりましたが 美しい羽根を毎日お手入れして

ひらけ ごま の魔法で 飛ぶ長さも増え 同常行動も解消されつつあります

オカメインコによくある 分離不安も見受けられていたのですが 

新しい環境にようやく馴染んできた次第

繊細な二羽の異種家族 私ら人間とはまた違う 

それぞれの流れに生きていて とりあえず良かったなぁと  

気になるのは 鏡の中にキックで入ろうとするところ 魔法の力でなんとかしないとですかねぇ

                                                                                                                  2024.6.1.土