George Winston 命のシンフォニー

去年 6月 ジョージ ウインストンさんが 旅立ったと 今日 ふと思い出して調べたら出てきました

 

ジョージさんとは会ったこともないし レコードも無いし ただ曲だけはずっとファンで

何か思い出すと あこがれ 愛 を探して聴いて 動画で 

 

この芸術家はどんな人なんだろう…と 今更調べて…

謎めいていて 最後のお別れもご遺族で…とのこと 

暮らしていたところは 山や川自然に溢れている様子で…

 

そうですね 素晴らしい曲というのは いつもどこか 懐かしくさせてくれます

そういった曲に私は景色を想い浮かべます 

国同士で 国内で 争いは絶えないけれど いつも美術や芸術は それらを忘れさせてくれます

そして幼いころの遊んだ風景四季に想いを寄せて それらの曲を私は聴きます

 

影響を受けた芸術家は多大で ご本人のハーモニカ演奏等

他に聴きたくてもオマージュが溢れていて…

どれだけ愛されていたのかというのが伝わります

 

私はお世辞は言わないんですが 良い所をみつけ褒めることが多いです

ジョージさんはお世辞ぬきで本当に歴史にこの先も残る方だなと感じます

 

今 私は大作曲家のシンフォニーを日々聴いています 夏の暑さを何度か下げてくれる不思議な音楽家

おそらく George Winstonさんも多大な影響を受けているはずです 

ジョージさんは人柄までそれほど触れられておらず 

賞も受賞されていますが派手な人間関係も出されることもなく

神秘的なまま ジョージウインストンさんが旅立ち 

今更 謎が謎を呼ぶ…

 

私たちの置かれている物悲しい何かも知りながら 過ごされていたのかもしれませんね

芸術はその危機の中ではおよそ役には立たないものですが

私利私欲権力権限に扱われず愛しんで音楽活動を守れたらそれほど幸いなことはないですよね

 

時が経って また手と手を取り合うとき 絶大な効果と癒しを与えるために

美術は不思議な役割を与えられていると感じます 

ジョージ ウインストンさんの曲が またどこかで流れる時 どんな日々なのでしょうか

私にとっての ことですが   

 

大作曲家の虫たちのシンフォニーは涼むのにとても効果があります

人間が学ばされることのほうが多いなと実感 

 

ジョージ・ウインストンさんの曲を手元に置きたいです 

懐かしい不思議な気持ちにさせてくれる多くの曲を人生通し与え続けてくれて本当にありがとう 

 

                               2024.8.7.水