2018 桜もあっという間に葉桜へ変化
作品を持って🌸と一緒に撮影
暖色系の色合いが優しく感じる季節
桜を観て穏やかな家族
また来年と言っても叶わないこともあるので
貴重な時間でした
私は体のバランスを崩すとかがんだり
日常生活で簡単な作業が出来なくなったりします
太ったりしてバランスを崩さないよう
気を付けていますが
何故そうなったかというと手術が遅れた事
昔の話で具体的話すことは
今後も無いです
痩せる事 太る事に関して
気にしている方は多く傷つく方も居ます
私も随分昔 容姿の事で大変傷つき
死のうと思ったこともあります
体の不調というのは一見わからないもの
美術を通して内面や気付かない心の変化
それぞれの美しさを表現出来れば幸いです
小柄な作品です。薪窯で12月焼成予定です
窯詰めの際は支柱の高さや配置交換で
途中直しも入る事が多々です。
ガラス質は僅かな景色として配置
作品の薄い色味の部分。
紫が僅かに出ました。作品の裏がガラス質で平ではなくグラインダーで夢狂さんに仕上げていただきました。
楽々土像 彫塑初期の作品は
夢狂さんのアドバイスと協力をもとに始まりました。
具体的には古くからある芸術新潮さんの仏様の特集号の影響からで旅立った家族への想いも作品にあり、言葉につくせなぬほどです。
賛否両論あった作品達ですが長期的でおだやかな気配りを戴いたおかげで作品として温かく育っております。
今後は絵画の楽園の世界をテーマに楽々土像は発展していきます。
御覧戴いている皆様に温かな気持ちを届けられれば幸いです。
頭頂部はふじの花を。幸せを願って…
絵画 「再生」の作品イメージから楽々土像へ表現いたしました。
上記掲載の作品は2011年12月に製作した穴窯(薪窯)による作品です。
YukiTachibana 立花雪
掲載の画像はゾウをモチーフとしております。
ゾウがひらめきや想像力を表現している作品です。
ゾウの鼻には御縁を結ぶ希望の子壷を配置しました。
楽々土像が身に着ける小道具になっております。 立花 雪
窯焚きは見て覚える所から入り10年以上参加させていただいております。
薪をくべるだけの単純作業ではなく、常に
薪、煙、炎、音、温度、風向き、薪をくべる配分など考慮すべき点が多数あります。
又、窯詰めも緻密に行い炎の流れを作ります。
穴窯の出逢いは絵描きの私にとって
美術の可能性を大きく広げるキッカケとなりました。
出来上がりが毎回違う穴窯の作品は毎回新鮮な驚きでいっぱいになります。
最近では窯焚きを一定時間任せていただけるようになりました。
サングラス、マスク、軍手の作業。決して綺麗な現場ではありませんが
かけがえのない素敵な時間で有り難く思っております。
穴窯にしか出せない魅力を皆様にお届けしていきたいです。
立花 雪